貨物の
輸出入に携わる、
スケールの大きな
仕事ができる

主に外航船社に対する営業活動がメイン業務です。外航船でハブ港に入ってきた荷物を地方港まで運ぶ、もしくは地方港からの荷物を外航船に載せて輸出するためにハブ港へ運ぶ、その運航区間の運賃交渉、見積もりの制作、運航部とのやり取りなどを行います。

運んでいる貨物は、身近な生活の中で使っているものであったり、暮らしに欠かせないものをつくる原材料だったりします。貿易や輸出入に関わる大きな仕事であることに、やりがいや責任を感じます。 また、配船業務を担当していた時には、船を自分の指示で動かせるところに面白さを感じていました。

業界紙を読んで常に情報収集することは欠かせない日課にしています。海運業界の動向をしっかり把握しておくことは、お客様と話をする際にも必要ですから。 新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務することも増えましたが、今まで以上に社内間でのコミュニケーションを密にするよう心がけています。

私が入社した当初より結構社員数が増えましたが、社長との距離が近くてアットホームな雰囲気があり、職場環境としては良いと思います。他の部署との交流も多いですし、一体感があると感じています。

いろんなことに積極的で、明るい人と一緒に仕事がしたいですね。 私が担当しているお客様は外航船社なので、英語が飛び交う打ち合わせになる場合もあります。英語が話せるに越したことはないですが、翻訳してくれる人が大抵いるので安心してください。